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2019-05-12
徐州の文化と観光の核心元素を取り出し、日本市場に対して精確マーケティング

民間には「民は食を以て天と為す」ということわざがあります。徐州美食には、漢時代からの料理――霸王别姬(すっぽんと鶏のスープ)があり、この料理から項羽と虞姬の愛情物語をわかる。

徐州は日本最大の観光情報類サイトの一つのRETRIPに、「霸王别姬」が代表としての徐州美食特集を発表しました。特集には徐州美食と伝説物語を組合せ、徐州美食の特徴、深さと歴史などを余すところなく描写しています。



文章を発表する以外に、徐州もRETRIPにバナー広告を5つ出稿しました。漢風古韻を重点として宣伝することは徐州観光の公衆露出度をいっそう増加しました。


先日には、日本旅行業界とメディアの代表者で構成された視察団が江蘇省の徐州の文化や旅行スポットを視察するとともに、徐州の旅行ツアーのルートおよび商品の企画、メディアでの宣伝とプロモーションなどについて熱心に討論しました。

窯湾古鎮を視察

視察団が最後に訪れたのは二つの漢文化の発祥地——徐州です。徐州は華夏九州の一つであり、江蘇省の中でも最も初期に発展した都市です。楚漢から三国の時代まで、何人もの帝王がここで生まれました。

ガイドさんは徐州獅子山楚王陵について説明しています

   今年の2月、徐州市文化広電・観光局は東京の中華春節燈籠祭に参加し、中国には秦兵馬俑のほかに、徐州にも漢兵馬俑があることを日本の来場者に知らせました。燈籠祭にも参加していた阿久澤様は、今回、徐州市の漢兵馬俑博物館を訪れて、実物を自分の目で見ることができ、パンフレットの写真を見るよりもいっそう感動した、秦兵馬俑と比べると漢兵馬俑の規模は小さいが、迫力ではまったく負けておらず、非常に気に入った、日本の女性たちにもきっと喜ばれると思うと語りました。

漢兵馬俑を視察

徐州の観光資源をもっと了解させ、日本の皆様に紹介できるために、徐州市文化広電・観光局の副局長張偉さんは、視察団の皆様と一緒に徐州の歴史、文化と観光資源、徐州の観光ツアーの造成について交流しました。

交流会を開催します


今回の行程が終わって帰国してからは、自分なりの方法で徐州の漢文化を人々に紹介したいと考えています。

  今回のスケジュールについて、アンケートを記入しています

日本市場に対して徐州の文化と観光についてのインライン宣伝もオフライン活動も、「漢風古韻」という主題を巡って各方面から表し、徐州の文化と日本観光消費者の需要を結合して、日本市場には徐州文化と観光の知名度と影響力を拡大でき、徐州観光商品の造成と販売を増加できます。

徐州市文化広電・観光局
住所:徐州市新城区漢風路1号
TEL:86-516-83682011
当サイトの写真は原作者が所有する。写真や内容に関して疑問があり、あるいは錯誤がある場合、徐州観光(日本)ピーアールまでご連絡ください。
E-mail:findchina@triple-pr.com