提供者:江蘇省観光局
先日、「麗しい中国・シルクロード観光年忘年会及び江蘇観光の夕べ」が日本の福岡で成功に開催した。徐州賈汪の馬荘匂い袋は今回のイベントで注目され、中日旅行業界やマスコミ交流の話題となった。
この小さな匂い袋はどいうふうに千里の距離を超え、シルクロード観光年忘年会と繋がるのか。この中日観光交流を押し進める匂い袋は一体どんな秘密があるのか。
2017年12月12日、習総書記は徐州賈汪区潘安湖神農埠頭に来訪した。ここは昔、採炭陥沒区であったが、生態回復などに力を入れ、今は広くて美しい国家湿地公園になっている。総書記は賈汪の変化を肯定し、今はまさに「旺」(盛り上がっていることを意味する。中国語の「旺」と「汪」の発音は近い)と。彼が陥沒区では国の状況に合う発展の道を遂げ、自然資源豊かな環境を作り、更に綺麗な水と緑の山を富にすることを強調した。馬荘を視察する時、村の居民が作った手つくりの匂い袋を見て、「いいですね」、「とても精緻です」と褒めた。80歳の居民王秀英が自分で作った漢方薬の匂い袋を進める時、総書記は「おいくらですか、私も一つ買ってこよう」と親切に交流した。